スリランカ コロンボ

コロンボの多発テロが報道されている。私は、シャングリラ・ホテルに7年前に宿泊している。インド洋の真珠といわれた、あの素朴な街に「なぜ?」と惨劇が信じられない。

背景にあるのは何?

地球上の民衆に、パーソナル通信機が拡販されていることと、無関係ではない。小さなメディア機器は、裕福な暮らしと貧困層の日常をつぶさに露わにする。人は知ってしまったことを、知らなかったことには出来ない。

国を束ねる指導者と経済がキーになるのだろう。不合理は、格差感を強める。分断から紛争→テロという不条理な行為に行き場を探す。「愚か」というのはたやすいが、命を懸けた「自爆」はあまりにあわれである。

スリランカは、小山に茶畑が広広がる、小乗仏教が華開いた穏やかな国である。王様の位を巡って内戦を経験している。世界遺産のシギリヤロックに古い壁画が残されていた。鮮やかな色彩が記憶に残っている。

象の孤児院で象にミルクを飲ませた。

インドとスリランカがまだ陸続きであった当時に、釈迦がわたって布教していた。菩提樹が繁る、仏歯寺で菩提樹の葉を拾ってきた。

当時のブログに残した写真はごく一部だった。新たに、スリランカの画像を載せてみた。

コロンボ市街

象の水浴び

ミルクを飲ませる