広島市老人大学院・OB会

 広島市に広島市老人大学&大学院を卒業された方で組織される「老人大学院OB会」がある。6月初旬、2週にわたりここで話させていただいた。 メンバー数656名平均年齢78.8歳、男性255名(38.9%)女性401名(60.9%)驚いたことに75歳~84歳が394名43.7%を占めている。90歳以上が18名。会則に基づき、毎月の研修会や幅広い趣味の自主活動が運営されていた。 研修テーマは健康・経済・治安・地域・気象・余暇・・。  高いところから話しながら皆さんの表情をうかがっていた。関心が薄いようであれば切り口を変えねばならない。ところが信じられないほど若く反応がいい。男性が意外と多い。徐々に経済・地球・環境へと話題を広げる。 「どうしてこんな世の中(終身雇用制度がなくなったこと)になったのか?」「まだまだ現役で働けるのに・・」と質問が出た。本気で日本の後顧を憂いてる。 「後期高齢者」というレッテルが話題になっている、区別だと差別だとか・・・、後期高齢者でもこんなに元気で明るく若い。「どうして自分の年齢を聞いてくれないのか?」という方も多いという。  世界の先進国でトップを走る高齢社会のモデルが日本である。 初めて体験する人口減と超高齢社会をどのように舵を取りソフトランディングさせてゆくのか・・世界は注視している。先輩諸氏の様子から、案外うまく行くのではないかと・・希望が見えた。 私もいよいよお仲間の域に達する。 ちなみにabout Title “we can now and couldn’t only now”,