CARIBBEAN  SEA・・・・カリブ海

map カリブ海の夕焼け 2009年、1月末、ラテンアメリカ(中南米)カリブ海に飛びだした。 伊丹→成田→デトロイトを経由して深夜のFort Lauderdale・Floridaフォートローダディール(フロリダ州)に到着した。なんと広島のわが家を出てから30時間がたっていた。デトロイト空港で8時間の待ち時間、荷物を国内機に預け替えて、さて、どうしよう。VIP待遇で休ませてくれる航空会社のプラチナカードも持ち合わせていない。インフォメーションセンターに事情を話したら、空港内にあるホテルの休憩室を教えてくれた。  広く快適な空間とソファにTVと申し分ない。横になり眠りを補い、TVを見て、本を読んだりしながら長い時間をやり過ごした。デトロイトは日本よりも寒いが、これから向かう地域は気温30度、機内で夏服に着替えた。 翌日、Fort Lauderdale桟橋から,Emerald Princess(定員3000名)の乗船客になりカリブ海を旅した。今回も航海中日本人に出合うことはなかった。 カリブ海とはメキシコ湾の南、大西洋に隣接する水域、南はヴェネズエラ・コロンビア・パナマ、西はコスタリカ・ニカラグア・ホンジュラス・グァテマラ・メキシコのユカタン半島に、北はキューバ・ドミニカ共和国・ジャマイカに、東は小アンティル諸島に接している。どの国名もオリンピックの開会式で耳にしただけの国々だ。この水域には水深7500mのケイマン海溝がある。 16階建ての巨大ビルのような客船はフロリダを出港してから3日目にArubaに寄港した。南米ヴェネズエラ、コロンビアのすぐ近くだ。キャビンのTVの地図を接写した。 ARUBA[アルーバ)=オランダの自治領 ヴェネズエラから20マイルのところにあり、長さ19.5マイル、幅6マイル、人口30600人の島国、主な産業は石油精製。言語はパピアメント語、SpanishとEngrish. BONAIRE(ボネール)= この島にもARUBAと同様に高い山がなく雨が少ない、いつも東北からの風が吹いている。人口15000人、透き通った海はダイビングやスノーケリングスポットとして知られている。大型cruise船が寄港すると忽ち島は賑わいを増す。 ヴェネズエラに隣接した3つの島(Island) Aruba・Bonaire・CuracaoをABC諸島という。 CACTUS(サボテンの一種) イグアナ(IGUANA)がそこらじゅうに出没している。 GRENADA(立憲君主制国家)に寄港、長さ21マイル、幅12マイルの小さな島に27000人が住んでいる。グレナダのネーミングは、1493年コロンブスによって発見され、柘榴を意味するスペイン語のGRANADAに由来するという。 私はこの島で4時間のアクティブ・ハイキングツアーに参加した。 まず、チェケットを購入、シーパスを挿入して船を出る。すでに3000名の乗客の入船・下船を難なく裁いてしまうシステムが出来上がっている。 セキュリティもしかり、食材の管理からテロ対策、気候とレーダーがフル活動していた。 係員の指示に従って所定の場所で待っているとガイド付きのバンが迎えにきてくれた。参加者13名。ジャングルのような小高い森を抜けて数十分、降り口で下車、ここから滝まで険しいぬかるみの山道を降る。約1時間も降りたところに2段のwaterfallが見えてきた。この滝壺で泳ぐことができるというので私も水着を着けてきている。なんとこの上から滝の中に飛び込んでパフォーマンスをする男性がいた。下に降ったということは戻りは登りになる。 ここはナツメグ・メース・チョウジ・シナモン・ココアなどの香辛料が生産され、「カリブ海のスパイスの小島」と呼ばれている。  尾がⅠmもある猿が遊んでいた。紙で包まれた飴をあげると上手に向いて食べる。全く人間を警戒しない。 巨大船が2艘入港しているので街中はトラフィックで車が進まない、予定時間を相当に遅れて船に戻った。 ココナツの実 制服姿の学生 DOMINICA(ドミニカ)=長さ29マイル、幅16マイルに2000人が住む共和国だ。カリブのインディアンの最後の居住地と言われている。熱帯雨林のジャングルにはオームに似た珍しい鳥が住んでいる。 Rain Forest自然公園の散策に出かけた。ここにも随処に滝がある。 打楽器で歓迎する現地人 ツアーバスの内部 Rain Forestを散策 ST・Thomas(セント・トーマス)=ここはVirgin Islands(ヴァージン諸島)アメリカ領の中心地である。火山性の島で470mのクウラン山が最も高い、1917年までデンマークの植民地だったので、今も建造物にその面影を残している。透き通った青い海、白い砂に映える緑と建物のロケーションがパラダイスの名に恥じない。USAと携帯電話が通じるこの島々にはアメリカ北部やカナダから観光リゾート地である。  私はこの島で友人の友人Ms Cathy O’ Gara に島の観光スポットを車で案内していただきランチをご一緒した。彼女は雑誌「DESTINATION」U.S. VIRGIN ISLANDSの編集者である。 カラフルなカリブの花々を見せてもらった。 ナツメグの実 BAHAMAS Princess Cays=プリンセス・クルーズ会社のプライベートリゾート島。 スイカのアート この日は母船からTender boat に乗って島へ渡った。島ではバーベキューが準備され、いつでも好きなものが食べられる。美しいビーチで泳ぐもよし、カヤックを漕く人も・・、ダイビングする人も・・。終日、自由に遊べる安全度100%の島。 私は一人で島の先端まで歩いた。気分は最高、どこまで歩いても疲れない・・。海に浮かぶSHIPを目印に、帰途はふるい珊瑚焦でできた海岸線を戻った。化石のようになった小さな珊瑚を記念に持ち帰った。これって違法かも・・。 カリブ海最の夕日はことのほかにうつくしい!